SHIBUYA KENTEI渋谷検定 過去問題集

Questions from the past SHIBUYA KENTEI.
渋谷検定過去問題 09

第1問

恵比寿ガーデンプレイスの敷地内に再開発以前の面影はありませんが、隣接地に鉄道跨線橋として恵比寿橋が当時のものとして残っています。この橋は、外国の万国博覧会に展示されていたものを買い取って掛けたもので、その万博にちなんだ愛称があります。さてそれはどのような名称でしょうか。

①フランス橋 ②イギリス橋 ③アメリカ橋
○正解を確認(正解が赤くなります)

*第3回渋谷検定出題

第2問

下の写真は、昭和30年代ごろの渋谷駅東口付近の様子です。正面左寄りに渋谷警察署の建物が写っています。渋谷駅周辺は、現在のバスのように路面電車がひっきりなしに走っており、今と変わらぬ賑やかさだったようです。さて、写真の中程に塔が見えますがこれは何のためにあるのでしょうか。

①交差点信号司令室 ②ポイント切り替え室 ③夜間の照明設備室
○正解を確認(正解が赤くなります)

*出典 写真集「渋谷の記憶」写真で見る今と昔 *第3回渋谷検定出題

第3問

渋谷の新たな名所ヒカリエ。全体的に角張った外観をしていますが、低層部分には円柱状の部分があります。これは「アーバン・コア」といい、ヒカリエのものをプロトタイプとして、これから再開発が進む渋谷駅周辺の、各高層ビルに設置され、建築のシンボルとなります。さて、アーバン・コアとはどのような機能を持つ建築空間でしょうか。

①平地の面積が少ない渋谷でもたくさんの人が滞留できる広場機能
②高低差のある渋谷で垂直方向の移動を助ける動線機能
③渋谷駅周辺の居住人口を増やすための居住機能
○正解を確認(正解が赤くなります)

*第3回渋谷検定出題

第4問

東急東横線と東京メトロ副都心線が2013年3月13日に相互直通化して全面開通した地下・渋谷駅は世界的な建築家・安藤忠雄が設計したことで有名です。地下・渋谷駅から渋谷ヒカリエにつながる吹き抜け空間「アーバン・コア」の名付け親も安藤同様に建築家ですが、それは次のうち誰でしょうか。

①槇文彦 ②内藤廣 ③西沢立衛
○正解を確認(正解が赤くなります)

*第3回渋谷検定出題

第5問

1910年(M43)12月19日午前、代々木錬兵場(現・代々木公園)において、飛行機の公開試験飛行が行われました。そして、徳川好敏大尉が日本で初の飛行に成功した人として記録されています。さて、このとき飛行した距離と時間はどのぐらいだったでしょうか。

100m・10秒間 ②3,000m・4分間 ③10,000m・10分間
○正解を確認(正解が赤くなります)

*第3回渋谷検定出題

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